まとめる決意をしました【パパ活・援助交際をしている女子高生の実態①】
JKビジネス・JKリフレにおける裏オプについての本が出版されてしまった...
どうも、真田虫です。
去年の10月のことですが
僕なりに頑張って
援助交際・パパ活をしている女子高生とコンタクトをとることが出来ました。
それをブログに書こうとしたタイミングで
ルポライターの高木瑞穂さんが本を出版が決まったそうでして...
なんか被るなぁ~(-_-;)
それだけの気持ちで書くのをあきらめていました。
上の本を読んでみましたが
悔しいかな、、、
面白かったです!
ちょくちょく知ってる人が出てきて
小学校の時の社会科見学で
学校近くの工場へシャトルバスで向かっている最中、
「この道曲がったら僕んち~~!」
みたいなテンションになったりしました。
何より、JKビジネスにおける裏オプだけでなく、
地方の援デリ、首都圏の立ちんぼなど、
18歳未満が働く違法風俗店についての取材などが濃いものとなっております。
情報量も多いです。
でも!
18歳未満の売春問題は現在進行形の問題であれど、
書籍の中で取り上げられている問題すべてが現在進行形というわけではないのです。
恐らく、執筆中は進行形であっても
出版までの間に、過去の事件となってしまったこともあったかと思います。
現在進行形で規制される18歳未満の売春問題においての3年前の話というのは
現在とは全く別物といえるくらいに変形しています。
"昔の常識は今の非常識"という言い方をするならば
昔と今の期間が極端に短いのです。
わかりやすい例として挙げるならば、
裏モノJAPAN(鉄人社)のバックナンバーを見て
記事の中に気になる店・スポットがあっても、
今は存在しないことが多いのです。
(地方の情報については一概には言えませんが...)
なぜ去年10月の情報を今更になって、書くことになったのかというと
その時に僕が知ったことも、今の非常識になってしまうと思ったからです。
すべて僕の好奇心から調べたことですので、
その情報に社会的な意義はあるのか、って話は今回は考えないでください
パパ活・援助交際をしている現役女子高生と待ち合わせ
知り合いに仲介してもらい、援助交際についてききたいとお願いしたら
特に謝礼金などの話をすることもなく、二つ返事でOKが来た。
それから2週間後のことだった。
平日の夕方、新宿駅東口で待ち合わせ。
駅に到着しスマホをいじっていると、
待ち合わせの時間、16:30になるとラインが来た。
「駅のトイレで着替えているので、待っててください😭😭」
どうやら、学校帰りでそのまま来てくれたらしい。
待つこと15分、女の子は来た。
身長は150cm前半、黒髪のショートカット、
顔は、清楚系の土台が台無しの要所要所が濃い目のメイク
服は背伸びしたような感じという言葉がぴったりの
服を着ているというより、服に着させられている感のある
なんか違和感のある組み合わせだった。
靴がローファーのままだったからだろうか...
私服は持っていたが、靴は忘れてしまったらしい
現役女子高生を侍らせている状況ではあるが
外見の背伸びが何とも恥ずかしく感じてしまう。。。
とりあえず、駅近くのコーヒーショップに入る。
開口一番できいた。
「それはいつも着ている服なの?」
「それはちょっと年増に見えるってことですか?そうでもしないと職質されちゃうんです」
彼女にとっての戦闘服のようなものだったらしい。
入ってコーヒーを注文、2時間ほど話をした。
収入、やるにあたってのきっかけ、バックボーン、捕まることの恐怖
いろんなことをきいた。
釣りタイトルみたいになって申し訳ないが
次回、きいたことを書いてまとめようと思うので
ぜひご覧になって下さい⇩