イキりオタクの限界~真田虫の脱力ブログ~

奇人にあこがれる一般人が頑張りました

現役JKの援交事情【パパ活・援助交際をしている女子高生の実態②】

【続編】援助交際をしている女子高生に話を聞いてみた

 

引っ張ってすいません。

 

①に引き続き、援助交際をしている女子高生について書いていきます。

 

①を読んでいない方はこちら⇩

 

 

 

をご覧ください。

 

このシリーズ構成としては、

 

・ただの決意表明の①

 

援助交際の実態についての

 ②援助交際事情

 ③在籍するお店とは

 ④個人での募集

 

・女子高生の人となりについての⑤

 

・総括の⑥

 

と、やっていこうと思います。

 

話は変わりますが、

最近ホームアローンを観ました。

 

2のマコーレ・カルキンの「どうも、マコーレ・カルキンです」感がつらかったです

(わかってもらえませんかね?)

個人の感想ですが…

 

言いたいことは、2作目って大事ですよね、って

 

以下、卑猥な表現が出てきますので、苦手な方は戻るボタンを押してください。

 

また、女子高生であるならば真似しないでください。

男性であれば利用しないでください。

犯罪ですので。

 

現役女子高生の援交事情

 

(僕→虫話している女子高生→Aとします)

 

「いつから(パパ活を)しているんですか?」

 

A「2018年8月からパパ活を始めました」

 

 ーーー

なんとなく、この子は援交といわれるのが嫌いなのか、

パパ活という言葉を使いたがる。

 

まぁ、いくらか聞こえがいいのだろうか。 

ーーー

 

「お値段はおいくらになります?」

 

A「3、2、1の順です」

 

ーーー

3、2、1の順というのは、

〈3本番、2口、1手〉というもので、数字の単位は〈〇万円〉ということ。

3万円で本番(セックス)、2万円で口(フェラチオ)、1万円で手(手コキ)

 

JKリフレの裏オプションの相場にもなっています。

「ホ別1.5(イチゴ)」なんて言葉は古いのかもしれません。

ーーー 

 

「お客さんはもちろん3を選ぶんだよね?」

 

A「ほとんどがそう。でも、場合によっては値下げもするし、お客さんによっては多くくれる人もいます」

 

「お客さんはお金持ちが多そう?」

 

A「そんなでもないです。安く本番が出来ればいいと考えてる人の方が多そうです。20代後半から40代くらいの人が多いですね」

 

ーーー 

若い女の子と本番(セックス)するにはどうしても金がかかってしまうようです。

まして、JK3とも訳される高校三年生には。

 

ピンサロ、手コキ・オナクラ、箱ヘル・デリヘル

 

これらの風俗店の中で、本来禁止されている本番ができる可能性が高いのが

デリヘルであるが、年齢表記には信頼できないところが多い。

 

本当に高校三年生、もしくは卒業したての代であるならば、

店員はそれを売りにするような嬢の紹介文を書くはずである。

だが「若いからとりあえず18歳でいくか」なんてパターンで

実際は20歳ということで、年齢推しを書かないこともありうる。

 

確実な年齢推しをされている女の子を一人見つければ話は早いが、

18歳の女の子のプロフィールページを一つ一つチェックしている間に

賢者モードになってしまうのではないか。

 

ましてその女の子が本番できる確証はない。

 

年齢表記は信用できない。

 

また、本番が黙認されているソープは

吉原をはじめ、20歳以上でなければ雇えない、という地域・お店同士の決まりごとがあることが多い。

 

だが、18歳でも働けるソープは存在する。

 

とあるリフレ嬢の話だが、

高校三年生の間は派遣型JKリフレに勤め、

大学に入学して1か月後、川崎のソープへ、

ということがあった。

 

JKリフレでの年齢表記は〈新18歳〉

(新、もしくは中退、というのは現役高校三年生の代、というのを表す)

川崎のソープでの年齢表記は〈20歳〉

 

お店同士の組合などでは18歳を雇わないと決められているのだろうが

黙認して働かせる店もある。

 

ロリコンが求める、

現役高校生の代の女の子と本番するというのは、

お店のHPの嘘を見抜く作業を続けなければならない。

 

だから、JKリフレというものが流行っているのだろう。

 

女子高生をコンセプトにすれば、キャストの年齢層は限定され、

よりリアルな女子高生に近い女の子が求められ、

18歳になったばかりの高校三年生の女の子がよく売れる。

(JKリフレについてはまたいずれ書きたいと思います)

 

ただ、JKリフレ店にいる現役高校生の代の女の子と

この"A"との決定的な違いは、18歳か17歳か、ということだ。

 

17歳の女の子は風俗店で働くことはできない。

 

18歳以下の女の子から性的サービスを受けるには、

 

SNSなどで、女の子個人の募集に応募する

・アンダー店(18歳未満を雇う風俗・リフレ店)に行く

 

恐らく、この2つしかない。

 

2つとも確実に犯罪であるが、

犯罪というスリル・背徳感がロリコンを掻き立てているのかもしれない。

 

そんなに18歳以下がイイんでしょうかね…

ーーー 

 

「JKリフレで働くことは考えなかったの?」

 

A「勿論調べたけど、17歳じゃ働けない。でも今は前にお客さんとして会った人に誘われてアンダー店でも働いてる」

 

「さっき言ってた値引きっていうのは、コース代を足して3にするとか?」

 

A「それで即決してくれるならそっちにしてる。その方がリピーターになってくれるかもしれないし」

 

ーーー

Aに保険証を見せてもらった。

 

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Aの保険証

 

3月20生まれだと〈新18歳〉の年齢で働ける期間は10日ほどである。

 

早く風俗系で働きたいのであれば、不遇な誕生日である。

 

危険な職業を選びつつ、一応の安定さを求めてしまうのだろうか

ーーー 

 

「お店に在籍しちゃうと、自分の手取りが減っちゃうんじゃない?」

 

A「自分でお客さんを集める手間が省けるから楽なんですよね」

 

ーーー

個人での援助交際の募集のリスクは沢山ある。

 

17歳でも募集をかけられる媒体はツイッターぐらいだろうが、

 

客を装った警察(通称:サイバーポリス)がいたり、

会う約束を取り付けるふりをして、だらだらDMをやり取りするのが好きなおっさん、

約束を取り付けておきながらバックレてしまうおっさん、

風呂に入っている間にお金を盗む客、

身分証の写真を撮られ、バラすと脅す客、

 

とリスク(というか面倒ごと)が沢山あるのだ。

 

だが、お店に所属するだけでこのリスクのほとんどを省くことが出来る。

増えることといえば、

お店の人間にコース料金などを渡すこと、

直接会ってから、何をするかを決める(3、2、1どれにするか)

ぐらいで、

お店に所属することのデメリットは取り分が少し減るくらいで

後ろに反社会的な人間がいることが客の更なる悪事を減らすことに繋がっている。

 

今回の記事をまとめると

 

・3万円でセックスをしている

 

パパ活と言いつつも、食事をごちそうされるより、ほぼセックスありき

 

・客は20~40代の人。金持ちってわけではない

 

・早生まれであるため、合法とされるリフレ・風俗などのお店に在籍することが出来ない

 

・ 違法店とはいえ、お店に在籍すると、個人で客を引く手間が省ける

 

長くなってしまったので、Aの所属するアンダー店はどんな店なのか、そういったことを次回は書いていきたいと思います。